1965-03-01 第48回国会 衆議院 予算委員会 第16号
その他、郵便局舎の建設と整備促進、職員の待遇改善、業務運営の改善合理化、郵便の日曜配達の廃止などの問題が論ぜられ、さらに町村合併に伴う電話の市外通話扱いの解消、電電公社の第四次拡大修正計画と資金計画の問題、及びラジオ、テレビの難視聴地域の解消、番組の質の向上、放送免許の改善等の問題について、終始熱心な質疑がございました。
その他、郵便局舎の建設と整備促進、職員の待遇改善、業務運営の改善合理化、郵便の日曜配達の廃止などの問題が論ぜられ、さらに町村合併に伴う電話の市外通話扱いの解消、電電公社の第四次拡大修正計画と資金計画の問題、及びラジオ、テレビの難視聴地域の解消、番組の質の向上、放送免許の改善等の問題について、終始熱心な質疑がございました。
次に問題とすべき点は、かかる膨大な拡大修正計画遂行に対する電電公社の促進態勢についてであります。たとえば、本年度計画に見る建設資金千二百八十五億円は、前年度の八百五十億円に比べ実に五%をこえる激増であります。
○山田節男君 私はきょうは、この問題になっております、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案と、これに関連しまする今回、電電公社が発表しておりまする第二次の五カ年計画の拡大修正計画、これについて若干質問いたしたいと思います。
ことに今度の拡大修正計画によって非常にボリュームというものが、量がふえるという、そういうさなかにおいて、現在の施設されておるマイクロウエーブで用が足りるかどうか。電話に決してこれを将来不利を及ぼさないものかどうか、この点一つ伺いたいです。
現在のままでいけば、相当電話の回線が、サーキットが犠牲になるのじゃないか、犠牲にならぬような方法は、対策は、この三年の拡大修正計画でその余地を残すように準備されているのですか。